はじめに
勉強法・記憶術
- 勉強時間ではなく質を重視する : 勉強に費やした時間ではなく,どれだけ効果的に学習できたかが重要
- 教科書を後ろから読む : 教科書は小説ではないため,最初から読む必要はなく,要約・見出し・太字などをチェックして全体像を把握する
1:まとめページ,2:太字など,3:ざっくり,4:じっくり - タスクをまとめる : 科目ごとではなく,思考プロセスが似ているタスクごとにまとめて勉強することで,集中力を維持する,流れでやる方がリソースを割かない
- 制限時間を設ける : パーキンソンの法則を活用し,課題にかかるであろう時間よりも短い時間を設定することで,集中力を高める
- 解けない問題は捨てる : サンクコスト効果に注意し,無駄に時間をかけず,簡単な問題から解く
- 単純作業を先にやる : 単純作業から思考作業の順に進めることで,時間を無駄にせず集中できる。
- 復習は、わからないところだけをやる : すでに理解していることの復習は避け,理解できていない箇所に絞って重点的に学習する
アクティブ・リコール : 能動的に思い出すという意味で、思い出す回数が多ければ多いほど記憶に定着しやすいという理論,フラッシュカードの作成や、本を閉じてノートを取る
